約 178,874 件
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/3703.html
武将名 おかべながもり R岡部長盛 岡部正綱の長男。父の死後、家督を継ぎ徳川家康のもとで小牧・長久手の戦いや関ヶ原の戦いに参戦する。「岡部の黒鬼」と称される武勇の持ち主で、大坂夏の陣にも徳川方として出陣し、戦功を挙げた。「父上と伯父上の誇り…… 岡部の名を守り抜く!!」 出身地 駿河国 コスト 2.0 兵種 騎馬隊 能力 武力8 統率4 特技 計略 積重の奮攻? 武力が上がる。今川家の味方の計略効果を受けている場合、さらに武力が上がり、兵力が徐々に回復する。 必要士気4 Illustration 前河悠一 戦国大戦初期に暴れた岡部兄弟の後継ぎがようやく登場、父親は笑顔満載の兄の方である。が、 風貌はどう見てもその異名通り、悪魔の様な異形で父親の血を受け継いでいない様に見える。 異名に恥じぬ武力寄りスペックで、今川家初の2コス騎馬武力8。 計略の積重の奮攻は、通常は武力+3追加効果は更に武力+4され兵力が3割ほど回復する強化計略、効果時間は約7C。 この計略の特徴として追加効果はテキスト通りに効果を受けてる時だけ発動する物であり、効果時間が切れたり陣から出ると追加効果が切れるのが特徴。 後、他家の計略の受けても追加効果が発動しないので注意。また、あくまで味方の今川家の計略が対象である為、敵方に回った今川家の計略を受けても追加効果は発動しない事にも注意。 今川家には武力強化する采配や陣形、単体強化計略が豊富にある為、最低でも武力15の騎馬兵が暫く戦場を蹂躙する事もあって中々に強力。 但し、士気が4とは言えど、そこまでの武力にするにはコンボを前提として士気を更に払わねばならない為、実質はそれ以上の士気を費やす事になる。 また、統率が低い為、相手の伏兵や妨害計略には要注意。 なお後に江戸時代の大名岡部家の藩祖(嫡男の岡部宣勝の代に和泉岸和田藩に定着)であり、テキストの通り生涯徳川家に仕えた人物である。 今川家に関係する事は父親が仕えてた事ぐらいしかない、何故か今川家で出るというSSQ。 また、テキストフレーバーの台詞に「伯父上」(父親の兄に当たる)と書かれているが、恐らくは正綱の弟である岡部元信の事と思われ、 その場合だと「叔父上」(父親の弟に当たる)の方が正しい事になる。
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/1610.html
武将名 ずいけいいん UC瑞渓院 駿河国守護・今川氏親の娘。北条氏康の正室となり、のちに四代目当主となる氏政や、兄を支えた氏照、氏邦らを生んだ。また娘の早川殿は今川氏真の正室となった。北条・今川間で合戦になった際にも、実家に戻ることなく、氏康の正室として北条家に留まった。「あら。私でも、お役に立てますことよ」 出身地 駿河国 コスト 1 兵種 足軽 能力 武力1 統率5 特技 魅力 計略 金城舞踊 【舞踊】(自身が撤退するまで効果が続く)自城のダメージが徐々に回復する。ただし自身の兵力が徐々に下がる。 必要士気7 Illustration チェロキー 寿桂尼の娘にして今川義元の妹。今川家の色である紫色の髪を持っている。 ちなみに1535,6年辺りに北条氏康と結婚したと言われている。 武力1の足軽に魅力だけと全勢力で見ても最低レベルのスペックで、ぶつかり合いにおける戦闘力としては期待が出来ない。 しかし計略は北条唯一の舞踊計略であり、戦国大戦初の城ゲージを回復させるという独自性の高い計略である。 効果中は城ゲージに緑のエフェクトがかかり、3Cごとに城ゲージが回復する。 効果時間は兵力が130%時に効果時間25Cで撤退し城ゲージを20%、つまり1Cで0.8%回復させることが出来る。 家宝で最大兵力を増やしたり回復計略や奥義で兵力を回復させれば更なる効果が見込めるだろう。 しかし士気7あれば強力な全体強化をかけて敵城を殴りにいったほうが早く、城ゲージを回復させる方法で優位をとる必要性があまりない。 また、やや即効性に欠けるため舞うタイミングをきちんと計算しておかないとダメージをカバーしきれずに負けてしまう危険性がある。 さらに城ゲージがフルの状態では使いようがなく、完全な死に計略となってしまうのも難点。 本人も気軽にデッキに投入できるようなスペックではなく、劣勢時ならばともかく優勢時では足手まといにしかならない。 車撃や焙烙の追加、全体的な部隊の速度上昇といった環境面も舞踊計略にとって逆風。 群雄伝版「獅子の牙城」と組み合わせることを想定していたのだろうか? デッキに投入するならば、野獣の采配や八方破の陣等の後処理として使うのが考えられる。 もし相手が傾城舞踊を使ってきたならばこれでダメージを軽減できるが、削られる速度より回復速度は遅い。 尚、城ゲージは確かに回復するが、大戦.netの対戦履歴の城ゲージは回復された分は表記されない仕様になっており 残り城ゲージは減らされた分のみの表記になっている。
https://w.atwiki.jp/sengokutaisenark/pages/1903.html
武将名 きょううんいん 真田の母 R恭雲院 真田幸隆の妻。夫の仕えた主家が天正10年、海野平の戦いで滅亡し、以降は幸隆が武田家に仕えるまで、共に浪人生活を送る。貧しい浪人生活の中でも信綱、昌輝、のちに上田城主となった昌幸を授かり、夫・幸隆に劣らぬ名将へと育て上げた。「あなたと一緒に、真田は私が守る!」 出身地 信濃国(長野県) コスト 1.0 兵種 弓足軽 能力 武力2 統率2 特技 忍 魅力 計略 守城弓術 武力が上がり、弓攻撃を当てている敵の攻城ゲージの上昇が止まる。 必要士気3 Illustration 緋色雪 計略効果 カテゴリ 士気 武力 統率 速度 兵力 効果時間 その他 3 +? - - - .c(統率依存.c) 弓攻撃で攻城ゲージ停止 (以上3.02E) 解説 真田家初の、特技として忍を持つ武将はEXでの登場となる。 寡烈を邪魔することなく援護射撃や横弓、普請起動が可能なので真田の多枚数デッキを成立させるカードとなるか。 計略は自身の武力が上昇し、弓攻撃に攻城ゲージ停止効果を付与する単体強化。 備考 2015/03/12発売の『戦国大戦 攻略虎の巻 関ヶ原皆伝の章』の付録。 カード裏のテキストでは「天正10年」とあるが、これは誤記で、幸隆の元主家が滅亡したのは「天文10年」、 武田信虎の小県侵攻によってである。ちなみに天正10年とは、戦国の世を揺るがす大事件の年である。 台詞 \ 台詞 開幕 計略 タッチアクション - 撤退 復活 伏兵 - 虎口攻め └成功 攻城 落城 熟練度上昇
https://w.atwiki.jp/sen-d/pages/320.html
武将名 るろうけんごうヒロ エグザムライ戦国 SS流浪剣豪ヒロ かつて敗北したことがない、刀の使い手。腕力、瞬発力、闘争本能、どれをとってもずば抜けている。既成の権威を嫌い、どの武将の下にもついたことはない。この閉塞したサムライ社会の中で、ヒロだけが既に超越した何かを見つけ、新たな地平を目指している。「1つだけ教えてやる。侍は腕じゃねぇ、心なんだよ」 出身地 不明 コスト 3 兵種 騎馬隊 能力 武力9 統率8 特技 制圧 魅力 計略 水鳥迫撃斬 武力と兵力が上がり、突撃アクションが以下に変化する。【チャージ発動】チャージ時間が長いほど突撃時の突撃ダメージと突撃距離が上がる。 必要士気5 Illustration 山口陽史 アニメーション作品、エグザムライ戦国からの参戦。 主人公の一人ヒロは肩書き通り流れ者の剣豪なのだが、なぜか騎馬隊である。 おそらく、同じ他家で剣豪のSR上泉信綱とポジションがダブらないようにしたためだろう。 武力9・統率8というのは、3コストとしては特別高い訳でもない数字である。 しかし高武力高統率の騎馬隊にしかできない仕事の多さやその強さが知れ渡るにつれ、稼働当初ほどの低評価ではなくなった。 また、Ver1.0xにおいて制圧を持つ騎馬隊はこのヒロのみであり、 さらに他家に2枚しか存在しない騎馬隊のひとりでもあるという貴重な存在である。(もう1枚は1.5コストのUC長野業盛) 機動力を活かしたい騎馬隊にとって、大筒上で留まって初めて効果を最大限に発揮する制圧はそれほど欲しい特技でもないが、 ヒロは武田家以外では数少ないブルドーザーを実戦レベルで行える騎馬隊なので、 ブルドーザーで強引に大筒を奪った後すぐに制圧状態にできるため、あながち相性が悪いわけというわけではない。 計略はまさに必殺技といった風な仰々しい名前だが、悍馬一閃や武田の猛牛と同様のチャージ計略。 武力が+3され、兵力が3割~4割程度回復し、チャージ時間に応じて突撃威力と突撃距離がアップする。 チャージ開始直後の緑色オーラ状態では威力UPなしの通常突撃だが、1段階チャージの黄色オーラ状態だと轟駆けと同様の+30のボーナスで、 MAXチャージの赤色オーラともなれば兵力100の武力7を一撃で葬り去ることができる+60のボーナスとなる。 しかし槍足軽・弓足軽・足軽といった最大兵力の多い兵種であれば武力1であっても一撃では落とせないので突撃する相手と環境を整えよう。 文字通り必殺技になるが、チャージの特性と高統率を活かした局地制圧にも十分に力を発揮する。 騎馬隊のチャージ計略は溜め中でも動けるため、激戦地から少し離れた方面からでも突撃の機を窺うことができる。 ただし同系統の計略を持つSR秋山信友やUC土屋昌次の項でも書かれている通り、 チャージ突撃はクセが強く、使いこなすには慣れが必要。効果時間中は通常とは全く別の操作と判断を要求される。 エグザムライ戦国は、EXILEのヒロが関わっているという事でアニメファンにはあまりいい印象がないようだが、 戦国大戦においては、兵種に偏りがある他家の弱点を補える優秀なカード揃いとなっている。
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/907.html
武将名 おいちのかた 戦国一の美女 SRお市の方 信長の妹。織田家と浅井家の同盟の証として浅井長政に嫁いだ。戦国時代一の美女として名高く、聡明な女性であった。小谷城が陥落する際は、長政と命運を共にしようとしたが、長政と信長両人の願いから織田家臣に救出され、長政亡き後も乱世を強く生きた。「これが乱世に生きる女の運命……市はどこまでもついていきます」 出身地 尾張国(愛知県) コスト 1.0 兵種 弓足軽 能力 武力2 統率5 特技 魅力 計略 流転の命運 範囲内の最も武力の高い味方にかかっているすべての計略効果を消して、武力と兵力が上がる。計略効果を消した場合、さらに武力と兵力が上がる。 必要士気4 Illustration 春乃壱 C.V 平野綾 信長の妹であり長政の嫁であるお市が浅井家で参戦。さりげなく絵師も信長(若)と同じ春乃壱氏。 武力・統率・特技とスペックに目立つ要素はなく、平均的なスペック。 足を引っ張るほどではないが、使うならば計略を意識して採用したい。 その計略は計略効果を消すことで効果が高まる流転計略の投げ強化。 平常時の効果は武力+3・兵力15%回復、計略を消した場合には武力+6・兵力40%回復となる。効果時間は8.0c(基礎値5c+統率依存0.6c)(ver1.20A)。 高コストの主力に対する妨害に対して、浄化と強化でカウンターすることはもちろん 自軍の計略効果でも効果を発揮するので、強化計略の終わり際に使い追撃をかける目的にも使える。 前者の代表はSS信長やSR上泉といった高武力低統率武将。 後者の代表はUC磯野やUC三枝といったデメリット付き長時間強化と、両軍に効果のある罠・呪い計略。 能動的にこの計略を活かすなら後者、あくまで保険的な運用をするならば前者となるだろう。 同系統の計略に流転の采配があるが、あちらと違い単体しか対象に出来ないのが欠点。 一方で士気が軽く、兵力回復があるため総力戦よりも局地戦向きになっていると言えるだろう。 余談だが、相性の良い夫婦が多い戦国大戦だが旦那である浅井長政との相性はイマイチなのは残念。 さらに言うと長政没後は織田家に戻り、後に柴田勝家と再婚したが、こちらの旦那との相性も微妙である。 (それでもデメリット付きで自身が先頭で消耗しやすいので、長政よりは相性は良いが) 一部では嫁ぎ先が滅ぶことからも「傾国の美女」などと言われる彼女だが、 ゲーム内でさえ旦那との相性が悪いというのは、なんとも皮肉である。 ver1.20Aにて、旦那の長政が采配になった事で使いやすくなったかもしれない。 ver2.0にて、相性が非常に良い柴田勝家が登場した他 織田家に時限撤退計略が多く追加されたために混色での採用の価値が上がった。 同時に、士気3で流転できるもう一枚のお市の方が登場したため、選択肢が増えている。
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/1517.html
武将名 あまごはるひさ 山陰の王者 R尼子晴久 中国地方八カ国の守護。父が戦死したため、祖父の経久から家督を譲られた。積極的な侵攻で勢力を拡大させるが、大内傘下の毛利元就に吉田郡山城の戦いで大敗。祖父・経久が死去したこともあり、求心力が低下した。元就と争っていた1560年に急死した。「まあ、なるようになるでしょ♪」 出身地 出雲国(島根県) コスト 1.5 兵種 弓足軽 能力 武力5 統率6 特技 魅力 計略 八方破の陣 【陣形】(発動すると陣形が出現し、その中にいる間のみ効果が発生する。陣形は複数同時に使用できない)味方の武力と移動速度が上がる。ただし範囲内に敵がいると、一定時間ごとに自城にダメージを受ける。 必要士気5 Illustration 夢路キリコ アゲアゲでいっちゃうYO~☆ 尼子氏の五代目当主。長らく評価の低かった大名ではあるが、内政手腕に優れていたと言われる。 また毛利元就から石見銀山を奪取し存命中は死守したという記録なども見られ、近年は再評価されつつあるようだ。 そんな堅実で地味な印象だった彼が、戦国大戦では何故か厭世的でチャラい武将としてカード化された。 大国の当主らしいパッとした能力ではないが、武力・統率共に及第点で魅力持ちとそれなりのスペックを備えている。 計略の「八方破の陣」は、本人を中心に縦が戦場全体の1/2弱、横が戦場全体の1/2をわずかに超える長方形の陣形。 範囲内の味方の武力+4と移動速度上昇(槍が迎撃されない)が約7c持続するが、陣内に敵部隊が入ると一定時間毎に城ゲージが削られる。(減少値要検証) 自城ダメージはやや気がかりだが士気対効果もまずまずなため、本人がキーカードになる事はもちろん 自身及び消費士気のコストの軽さから裏の手としてデッキに仕込むことも十分に可能である。 他にも自城ゲージが少ないほど効果が上がるSR山中鹿之助と組む事で、自城ダメージのデメリットを逆に利用する事もできる。 デメリットはあるが他家には貴重なコスト1.5で汎用性の高い武力上昇陣ということもあり、Ver1.2の追加当初から人気を集め 武将ランキングでは上位の常連に名を連ねるほどの使用率を誇っている。 余談だが、計略名の「八方破れ」とは備えがなく至るところが隙だらけであることを言う。 それを陣内に敵が入り込むと自城にまでも被害が出るという形で表現しているのだろう。
https://w.atwiki.jp/sengokutaisenark/pages/1972.html
武将名 みやもとむさし 二天道楽居士 西 SR宮本武蔵 二天一流の開祖。生涯無敗を誇った剣豪で、後世まで様々な伝説・逸話が残されている。「巌流島の決闘」で佐々木小次郎を破った後大阪の陣や島原の乱にも参加。剣だけでなく内政や書画などにも才能を発揮し、晩年には「五輪書」を著した。「俺に挑むか……良いだろう。 この地で決着をつけてくれる!」 出身地 美作国(岡山県) コスト 3.0 兵種 槍足軽 能力 武力10 統率3 特技 気合 魅力 計略 二天一流・虎振(にてんいちりゅう・とらぶり) 武力と移動速度が上がる。さらに以下のアクションが追加される。【撃剣】(一定時間後に撃剣準備状態になり、カードを回転すると発動)敵に武力によるダメージを与える。【チャージ発動】斬撃を行い、敵に武力によるダメージを与える。ダメージはチャージ時間が長いほど上がる。この斬撃は効果中に1回のみ使用できる。 必要士気6 Illustration 杉浦善夫 計略効果 カテゴリ 士気 武力 統率 速度 兵力 効果時間 その他 二天一流 6 +3 - +20% - 7.1c(統率依存c) 撃剣 兵力 備考 撃剣準備約1.5c チャージ斬撃 段階 兵力 備考 緑 赤 範囲は自身中心直径戦場1/2円。 (以上3.10B) (最終修正3.10E) 解説 他家(西)の連続斬撃持ちコスト3武力10槍。 統率は低めだが最低限は有り、気合に魅力まで持つ優秀なもの。 同枠のSR山中鹿之助と比較すると統率-1/+魅力となるが、計略の方向性が異なり差別化されている。 計略は「撃剣」「チャージ斬撃」2種類の武力差ダメージが使えるもの。 カード説明だけだとわかりづらいが、 「撃剣」はカードをタッチせずとも移動していても自動で準備が行われ、 1.5C毎にチャージ完了、その状態でカードを回転(「閃撃」と同操作)させると範囲内敵全てに武力差ダメージを与える。 「チャージ斬撃」は他の斬撃系と同じくカードをタッチすることでその場に静止して溜めを始め、 溜め時間に応じた威力の武力差ダメージを範囲内全てに与える。 「チャージ斬撃」溜め中も「撃剣」準備時間はカウントされるので「チャージ斬撃」から「撃剣」に即つなげることも可能。 ただし「チャージ斬撃」は「撃剣」と違い1回しか撃てないので使いどころはきちんと見極めたい。 効果時間中何度でも使える武力差ダメージとして「奥義の太刀」同様に強力。 わずかだが武力に加えて速度も上がるため積極的に敵中へ飛び込んで撹拌することができる。 士気6と効果相応に重いが、本人能力も上泉信綱と違い槍で充分に優秀なため、 ばらけてくる相手でも他計略下で武力要員として働くことが出来る、隙のない性能。 統率3という点にだけ注意すれば、その知名度に劣らぬ活躍が期待できる。 備考 言わずとしれた有名人物。名を聞いたことがあるかで比較するなら戦国大戦登場人物の中でも最上位。 剣豪として活躍したのは関ヶ原から大坂の陣の間くらいで、実は佐々木小次郎との「巌流島の戦い」も、 この間での出来事らしい、くらいにしかわかっていない。 水野勝成下で大坂の陣に加わっており、1638年島原の乱にも参陣した記録が残っている。 晩年に著した「五輪の書」が現在まで伝わっており、その中で二刀流として知られる自らの流儀「二天一流」についても記述している。 戦国大戦でもライバル・小次郎の「燕返し」共々、二刀流っぽい挙動の剣を振るって活躍できる。 3.10E 撃剣によるダメージ減少 3.10F 移動速度上昇値減少(→+20)、斬撃によるダメージ減少 台詞 \ 台詞 開幕 武士の道は空…ただ無心で流れるのみ… 計略 比類なき究極の構え……あとは剣がついて来る! ├撃剣 こいつを食らえっ! └斬撃 道はひとつ! 撤退 後悔は無い…… 復活 心、常に道を離れず 虎口攻め 神仏を尊び、神仏を頼らず。 └成功 やはり俺にはこいつが合っている... 攻城 ぶった……斬るっ! 落城 俺が目指すは天下無双。いずれ辿り着く 熟練度上昇 一輪察すれば万法に通ず
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/2908.html
武将名 たちばなぎんちよ 立花のハサミ EX立花誾千代 立花道雪の娘・雷神と言われた父の影響か、無類の戦好きにして天才作家。戦(執筆)の最中は、集中するあまり周囲が見えなくなる程である。かなりのサドであり、ハサミを凶器として使う。自身をかばって死に、犬の肉体に生まれ変わった宗茂の言葉を理解する。「この『ハサ次郎』でぶった斬って、. 本の糧にしてあげるわ」 出身地 豊後国 コスト 2.0 兵種 槍足軽 能力 武力8 統率3 特技 魅力 計略 銀の一閃 武力が上がり、槍撃時に槍が大きくなる。さらに槍撃が発生している時間が長くなり、槍撃を当てた敵の移動速度が大きく下がる。 必要士気5 Illustration 鍋島テツヒロ 2013年9月12日発売の『戦国大戦界 大祭 第四陣』の付録。 春海和人( 犬 )ことSS立花宗茂に続き、『犬とハサミは使いよう』から夏野霧姫(秋山忍)がEX立花誾千代として参戦。 立花誾千代としては通算4枚目で、EX・槍足軽・2コストとしてはそれぞれ2枚目となる。 スペックは武力側から読むと 83魅(はさみ)になる。 他家の2コスト槍足軽は激戦区だが、武力8かつ魅力持ちはSSあずみとこのEX誾千代のみ。 SSあずみに比べれば統率もましなので、開幕から押していくデッキにはもってこい。 計略の「銀の一閃」は、徳川家のSR本多忠勝の「名槍・蜻蛉切」の三葵躍進時の効果と似ている。ただし、移動速度上昇はない。 同様の効果を発揮したい場合、SR本多忠勝はコンボ前提なので躍進までに最低でも8必要なのに比べ、こちらは特に下準備なく士気5で発動できる。 連続で槍撃を繰り出して敵をゴリゴリ削るというよりも、一回一回の槍撃を確実に当て続けて敵の動きを制限して仕事をさせない運用が有効。 武力上昇値は+2、効果時間は12.5c、統率依存は0.8c。(Ver.2.12A) 2コスト武力槍の枠をC十河やUC正木、UC小野、SSあずみなどと取り合うことになる。 計略は使いどころが難しい技巧派ではあるが、カードプールの大きい他家において様々な種類のデッキからお呼びがかかるだろう。 スペック的に相性がいい戦姫の檄雷デッキには、統一名称被りで採用できないのが惜しい。 SS立花宗茂同様家紋は大友家である。 女性キャラにしては極度の武闘派のスペックだが、モデルの夏野霧姫は作家活動の一環として格闘技もやっているので、原作再現とも言える。 裏面のフレーバーテキストにある「ハサ次郎」とは、夏野霧姫が使うハサミの愛称。
https://w.atwiki.jp/sengokutaisenark/pages/1150.html
武将名 くき よしたか 水軍頭領 BSS九鬼嘉隆 志摩国の豪族であったが没落し、織田信長に仕える。水軍の頭領として鉄甲船を用い、海上からの射撃で伊勢長島の一向一揆や石山本願寺の攻略に貢献。また毛利水軍600隻を木津川口の戦いで破った。その後秀吉の下で日本の水軍の頭領的存在に昇り詰めた。「我が水軍こそ、天下一! たとえ天竺でも、行ってみせよう!」 出身地 志摩国(三重県) コスト 1.5 兵種 弓足軽 能力 武力6 統率3 特技 焙烙 計略 爆撃鉄甲船 【日輪:3段階強化/発動後増加】焙烙玉の残弾数が回復し、統率力が上がる。さらに焙烙玉の範囲が広がり、ダメージが上がる。3消費:さらに焙烙玉の弾数の回復速度が上がる 必要士気4 Illustration pin pixiv 計略効果 カテゴリ 士気 日輪消費 武力 統率 速度 兵力 効果時間 その他 日輪強化 4 0 - +2 - - 7.3c(統率依存0.2c) 焙烙の残弾数回復焙烙範囲約1.1倍焙烙ダメージ+? 1 - +3 - - 焙烙の残弾数回復焙烙範囲約1.3倍焙烙ダメージ+? 2 - +4 - - 焙烙の残弾数回復焙烙範囲約1.5倍焙烙ダメージ+? 3大絢爛 - +6 - - 7.7c(統率依存0.2c) 焙烙の残弾数回復焙烙範囲約2倍焙烙ダメージ+?焙烙リロード6.7c→3.5c 効果発動後、日輪ゲージ+2。 (以上2.12C) (最終修正2.12C) 解説 毛利家以外では珍しい(豊臣家では唯一の)焙烙持ち武将。 コスト比武力は高めだが、焙烙持ちとして重要になる統率値が低いのは難点。 計略も焙烙関係。 統率と残弾数と範囲とダメージボーナスがついて来ると盛り沢山だが、効果時間の関係上日輪2以下では通常は1発しか投げられない。 大絢爛ではリロード速度が倍になるので焙烙を通常2回投げられる。 数値絡みから見るといささか頼りない印象だが、計略の肝である焙烙ダメージボーナスは要検証。 備考 イラストは2012/08/21-2012/09/25に行われた『戦国大戦カードイラストコンテスト 第3弾』特賞受賞作品。 台詞 \ 台詞 開幕 海の上にゃあ、魔物がいる。気合い入れていけ! 計略 - タッチアクション 撃てぃ! 撤退 海の藻屑か…… 復活 海の男の出番じゃ 伏兵 - 虎口攻め ここで退くわけにゃあいかん! └成功 いい波が来たようだぜ 攻城 意地を見せろい! 落城 海でも陸でも、ワシらぁ無敵よ 熟練度上昇 いよおし!
https://w.atwiki.jp/sen-d/pages/106.html
武将名 こうさかまさのぶ 武田二十四将 高坂昌信 16歳で武田信玄の小姓として仕える。有能であったことから信濃攻略戦で頭角を現し、侍大将に昇格。その後も上杉謙信の抑えとして海津城代に抜擢されるなど、家中で重きをなし、優れた用兵から「逃げ弾正」の異名で呼ばれた。「駆けよ、疾風の如く……」 出身地 甲斐国 コスト 2.5 兵種 騎馬隊 能力 武力7 統率10 特技 魅力 計略 疾風の陣 【陣形】 味方の移動速度が上がる。 必要士気4 Illustration wolfina 武田二十四将の一人。疾風の陣デッキの中核武将であり、風林火山の「風」担当。 実名は「春日虎綱」で、昌信という名は出家名といわれている。 コスト2.5で武力7、特技も魅力のみとメインアタッカーとしてはやや寂しいスペックに見える。 しかし統率10は同コスト帯では最高レベルで、素の状態で弾けない敵は殆ど居ないため 後述の計略と組み合わせると、こなせる仕事の量はかなり多いという強みがある。 また戦国大戦は馬の突撃時の接触ダメージが極端に低いので、突撃メインで戦う限りは 武力不足を感じさせない活躍も可能である。 計略は範囲内の味方武将の移動速度を上げる陣形。 範囲は戦場横幅の半分以上、実に8分の5近くと、大きい直径を持った自身中心正円で、 効果時間はVer1.10Aで下方修正されて6.7cとなった。統率依存は統率1当たり約0.2c。 武力上昇はないが速度上昇により騎馬は効率良く突撃でき、槍は迅速に敵に接触出来る。 また本人の統率10を始めとして武田家は全体的に統率が高いため、 集団弾きによる大筒制圧・攻城妨害や虎口までの進路の確保などが速やかに行える。 さらに鉄砲射撃の回避がしやすくなり、槍足軽でさえも容易にかわす事が出来る他、 相手の計略を誘って逃げる、味方を敵城まですばやく輸送する(忍持ちには特に有効)など活用法は多岐に渡る。 また単純に自身への速度上昇計略だと割り切っても充分に効果的である。 反面、自身がコスト比低武力で計略効果も移動速度が上がるだけなため号令相手にただ突っ込んでも無意味。 また移動速度が上がると操作が粗くなりがちなので、特に騎馬は迎撃に十分注意したいところ。 馴れないうちは味方はあまり意識せず、高坂の操作に集中した方が良い結果を残せるだろう。 Ver1.10以前は計略を先打ちしてるにも関わらず、相手の行動を見てから有利な対応ができる点から、 機先と後の先の両方制する事が可能なカードとして好まれていた。 だがその幅広い戦術展開を可能とする性能と、デッキを選ばない採用し易さ故、3度にわたる弱体化を受け、 ランキングから大きく後退、今だ流行から外れた大型キーカード達と同程度の順位は保っているが、 様々なデッキへの補助役としての採用も多かったこのカードにおいては、ランキング通りの評価なのかは疑問が残る。